こんばんは、七子です。
前回からすこし時間が経ちましたが、ふつうに生活しています。
お友だちも治って元気に学校にかよっているそうです。(お母様、担任談)
それとは関連あるようなないような、このところウチの空気がよくありません。
元凶はもちろん息子ですが……。
ブログに書いていない細々とした困りごともあって、ため息と疲れがふえてしまいます。
それに引きずられて、旦那の表情も曇っていき……。
モヤモヤが溜まっているので、すこし気晴らしを。
(わたしのブツブツひとり言。子ども・発達とは関係ない内容です。)
この時期は体調や心が不安定になる人がおおいですよね。
わたしもそのひとり。
天候も不安定で、それだけで心が乱される。
前にTVをみていたら、北欧では『紫外線ライト』なるものを使っているそう。
長い冬のあいだに『冬季うつ』になる人が多いので、このライトを使って日光浴の効果を得られるとか?
(注:わたしは専門家ではないのでこの説の信ぴょう性は分かりません。)
おひさまの光は偉大なり。
日本だって梅雨のジメジメ、蒸し暑い、太陽が出てこないこの時期は、もしかしてうつになりやすいのかな?なんて思ってしまった。
わたしは宗教とか占いとかあまり信じていないのですが、「気」の流れはあると思っています。気というか空気というか。
清らかな流れのとき、滞ってたまっていくようなとき、どんなにがんばっても流されてしまうとき。
過去に精神的にまいってしまったときに、もがき苦しんでもどうしても這い上がれなくて、なにもできなくなる自分が惨めで……という悪循環。
あんまりくり返したから、なんかもう堕ちるところまで堕ちたわ、、ってなって。
そう思ったら徐々に上向きになってきて立ち直れたように思います。
思ったんです。
ときに流されるままでもいいんじゃない?って。
渦中にあるときは、どれだけ足掻いても自分にはどうにもならない流れもある。
海にも満ち潮・引き潮があってそれに逆らって泳いでも進みたい方へはいけないですよね。
だったら、今は体力温存。
疲れた体や心をやすめて、来るべきときを待ってみてもいいんじゃない?
心神喪失してるときに考えたって良いものが浮かぶとは思えない。
船が通りかかったときに、動ける体力・判断力をもっておく。
いつ船がくるのかは、わからない。待つのも怖いけど。
そうやって今までなんども這い上がってきました。
いまは理解してくれる人もふえているし良いクリニックも薬もあるから、ひとりでがんばる必要はない。
でも、単純でもいいんだ。
おひさまの光、青い空、これだけでもいい。
身体が求めています。
……でもさ、雨が降らなきゃ虹はできないんだよね。
辛いのこえた人には見えてくるはず。
そう信じています。
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