春休みです、七子です。
前の記事で「ちょうちょ結び」の練習に触れました。
ほかにも、やりたいこと!ありました。
お米とぎ
以前の記事にも書いたように、
母も 妻も 家政婦ではない
を徹底していきたい、ワタシ。
今こっそりいろいろ策を練っております。
手応えがあり次第、こちらでアップしますね。
息子にも、最低限の家事はできるようにしていこうと思っています。
そこで、基本中のきほん!
お米を研いで、炊飯器にセット、ご飯を炊く
までをできるようにしようと思います。
この春休み中に。
なぜ春休み? 新小3がベスト!?
小学生の春休みは宿題がないことが多いようです。
それだけ余裕があるのです。
そして、これから迎える反抗期、受験……などを考えてれば、なおさらです。
園児さんではお世話に手がかかってしまう……。
だから、小学生中学年がベストだと思うんです。
新小3はベスト!?
あくまでもわたしの見解ですが、、手も大きくなり、お米を研ぐのもできそう。
小2で「かさ」リットル、ミリリットルなど習いました。
1合=180ml
などを覚えて使えます!
学校でならったことを実生活に活かせます!
炊飯器ならカンタン! 自分でやれること
「料理」というと、包丁あぶない、コンロ熱い、と思いがちです。
でも、炊飯器の操作ならボタンだけでOK!
ご飯が炊ければ、親が帰るのが遅くなるときや体調がわるいとき、自分で炊いて卵かけご飯やふりかけでも食べられます。
自分でできた!達成感がすごい
ちょうどお米屋さんから炊き方の紙をもらったので息子に読ませてみました。
読めない漢字にはふりがなをつけて。
息子はお米のさらさらした感触にお水を入れるのに、興味津々!
楽しくできました、水遊び……。
お米をこぼしてしまったり、水があふれたり、さいしょは失敗してもしかたない。
(親も寛容なこころで。ブーブー言うとやらなくなるし)
様子をみていて思ったのは、
2~3合くらいで練習させるのが良さそう。
あんまり多いと重たいし、こぼします。
ボタンを押したら完了!
炊き上がったご飯をほぐすのもやってもらいました。
「きょうの ごはん、めっちゃおいしいよ~!」
と2回もおかわりしました。
自分でやったお手伝いで、ご飯が炊けた!のに自慢気でした。
春休み中はやってもらおー!と思っていたら、
「つぎは お母さんのばんね。」
と、先手を打たれました……。
えっ? わたしも働けってことですか?!
世の中、そんなに甘くないですな、、。