びっくりドンキー(ハンバーグ店)で外食をしました、七子です。
つけあわせの野菜を息子が食べきって、わたしはびっくりドッキドキー!?
……すみません、疲れが溜まってるようです。
発達障害 × 偏食
発達障害の子どもの多くには偏食がみられます。
それもかなり偏りがある。
息子も食べられるもののほうが少なくて、外食なんてほとんど行けませんでした。
限られた食材、食材混ぜるのNG、素材の味のみ、ハムソーセージなど加工品NGとか。
いまは以前に比べるとかなり食べられるものが増えてきましたけど。
【図表でわかる】発達障害
ネットで目にとまったコレ。
放課後等デイサービス TEENSさんの解説表です。詳しくは下のリンクへ ↓
いまはアレルギーはひろく知られるようになり、ムリして食べなさい!ということはなくなりました。
それに比べると、偏食に関しては「好き嫌い」「ワガママ」と取られがちです。
そんな偏食のなかでも発達障害の子の偏食には配慮が必要です。
それを知ってもらうためにとっても良いものです。
・感覚過敏……口のなかに刺激を感じる、味や食感が受け入れられない
・『偏食はダメ』という考え方から見直そう
・「興味がわいたら少しずつ」のステップで
「お米一粒分」からチャレンジなんて素晴らしすぎる!!
書いてある内容が的確で、わかりやすい!
この子たちは失敗を引きずりやすいので、チャレンジしてみるのも
×……スプーン1杯
◯……お米 一粒
コレ 大事です!
↑ 夏に学校で収穫した野菜。調理法を工夫してぜんぶ食べられました!
来年度は これで理解を
前にも書いたように、偏食は理解してもらいにくいです。
とくに年代が上の世代では「給食は完食するべき!」と教えられて育ってきました。
給食残す=悪いこと、というような考えがどこかにまだあります。
わたしも息子の偏食を理解するまでかなりムリをさせてしまいました……。
でも発達障害の子には配慮が必要です。
もし給食に配慮が必要なお子さんなら、この表を新しい担任にみせてぜひ理解してもらいたいですね。
うちも新学年の個人懇談に持っていくつもりです!
TEENS 発達障害のある小中高生向け 放課後等デイサービス さんの
【図表でわかる!】発達障害 シリーズはとてもわかりやすいです。
ほかにも参考になるものがたくさんあります。
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