雨上がりには虹が見えるよ ー自閉症のしょうとの歩みー

高機能自閉症の息子しょう(2013年生)との日々を綴ります。家でできる療育をしながら楽しく、ときに悩ましく毎日を過ごしています。

ぬいぐるみ依存?!【診察】

先日の診察で、相談したことなのですが…。

『 息子が「ぬいぐるみ依存」過ぎるのではないか?』

 

息子はしまじろうが大好きです。

しまじろうとは、ベネッセ教材のキャラクターでトラの男の子です。教材を取っていたのでDVDや絵本を見たりぬいぐるみで遊んだりしています。

その、ぬいぐるみ。大好きで毎晩いっしょに寝ます。

2歳のうちはお出かけもいっしょ。本当に小さい頃には常に持ち歩いていましたが、徐々に離れるようにし、外出時は車の中でお留守番、幼稚園へ行くときはお家で待っている、など出来るようにしてきました。

 

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↑うちの子です。^_^

 

最初は小さい子ならありがちな事かなと思っていましたが、少し様子が違います。

息子の愛着は、タオルや服などについている動物やキャラクターの絵にも向けられます。

 

かんしゃくを起こして大泣きから少し涙が引いてくると、お気に入りのワンワンのタオルでしか涙を拭きたくありません。

トイトレ中に上手にうんちができると、しまじろうやクマちゃんに見せてあげる!とタオルをトイレに持ち込み「出来たよー!」と話しかけていました。

 

こんな風になったのは、私のせいなのでしょうが…。

酷いかんしゃくやご機嫌をとるためにあの手この手とやっていました。ある時、大泣きする息子に、ふわふわハンカチの犬のアップリケを見せて動かしながら

「しょうくん、どうしたの?何で泣いているの?涙を拭いてあげるね。」

と優しく顔を撫でであげると落ち着きました。

そうして動物やキャラクター(のタオルや服など)を動かしてお話するのが大好きになったのです。

 そして気に入った子(といってもタオルなどですが)は枕元へ持って行き、しまじろうといっしょに寝るのです。お話し相手はどんどん増えていき、相手をするこちらも疲れます。いっしょに寝るのは1週間程度でブームが去り、次のお相手に移ります。

 

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↑うちの子ではありません。笑

 

今はまだ年少ですから、ぬいぐるみ相手にお話する姿は微笑ましいのですが、ぬいぐるみ依存し過ぎでは? しかもタオルや服にまで擬人化してるのはどうなんだ?これも人との関わりが苦手だという特性から来ている?と私の中に疑問が湧いてきました。

 

そこで、先生への相談となったのですが…。

 

「この仕事35年してきて初めて(聞いた)だなぁ〜」

 

?!

35年? 初の事例? え?

 

もうどう反応してよいか分からない私に、先生は動じることなくワッハッハと笑って、

「いいじゃない、本人が喜んでるんだから。そのままにしておけば。」

海外では小学生の男の子だってぬいぐるみを持ち歩く子もいるんだから、と気にすることないとあっさり。

私も気になるもののコレがあると結構便利!なので暫くは見守っておこうと思います。

 

このタオルの件、ABA的に考えれば「強化された」ってことではないでしょうか?

(ABAに興味持ち、本を少し読んだだけなのですが)

もし詳しい方がいたら、ご意見を伺ってみたいです。

コメントは承認制にしてありますので、ご意見など頂けると嬉しいです。 

 

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