息子の主治医が変わりました。
これで三人目…。
最初の先生は発達検査と診察から判断をする先生。外部から月1だけ来られるそうです。
次の先生が主治医。若くて優しそうな女性の先生。息子は男性を怖がることが多いので安心していたら……翌月から産休を取られるそう、、。
で、交代に至りました。
今度は、おじいさん先生。
大きな懐で迎えてくれそうな温かさ、どんなことにも動じないような貫禄。
息子もすこし警戒しつつも最初の挨拶もでき、オヤツをもらって黙々と食べました。
診察が終わって、偶然、去年の療育教室の担任にあいました。
話を聞いたら、その先生は以前、発達センターのセンター長をされていた超ベテランでした!
これは頼もしい先生で私の不安も掻き消してもらえそうです。
最初にオヤツを頂いたのもこちらの先生が初めてでした。他のママさん方によると、オヤツをもらうとき・食べているときの子どもの反応や仕草などをみてこれも診察のひとつになっているそうです。
(しかもオヤツは先生が自腹をきっているのではないか?とのウワサです。それくらい子ども好きな先生なのね~と大絶賛されていました。)
……ただ、先生、診察中にあくびはするわ、鼻をいじるわ、ちゃんと聞いてもらってますかー?と内心おどろきの連続でした。(もちろん的確に答えて下さいました。)
それ以外は私も話して安心できたし、先生も決まってホッとする一方、長く診ていただくことになるので、中堅の先生でずーっと息子を診て力を貸してくださる存在が良かったな……なんて、贅沢な思いもすこし抱いてしまいました。
母親とは、子どもに対してのことに関してはこの上なく望んでしまいますね。
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