さいきんコロナウィルスの暗いニュースばかりですね。
親のわたしすら忘れそうになってしまってましたが、
息子、誕生日を迎えてました。
7さいです。
どうなることか、と不安いっぱいだった小学校1年生も、まわりに恵まれ通うことができました。
2,3さいの頃にはこんな落ち着いた日々がくるなんて、まったく想像できませんでした。
その真っ只中のときは余裕ないですが、年齢があがればひと息つける日が来るかもしれません。
親目線で、この1年を振りかえってみます。
成長したこと
・体力がついた!
重たいランドセルを背負って1km以上あるくので、足腰が鍛えられました。
・身体の動かし方がじょうずになった
トランポリンが飛べなかったんです……
ジャンプ→着地→ジャンプ→……の動きができなくて、5回も続けられないほど。
出来るようになりました!
子どもたちをほめてくれる先生に習ったら、ずいぶん進歩しました!
鉄棒 さかあがり、とび箱 6段くらい?、 うんてい 出来るように!
・かんしゃくが減った
事前に予定を伝えること、変更があるかもしれないこと、どうしようもならない理由を説明すれば納得してくれることが増えました!
これから伸びていってほしいところ
・会話が独りよがり……
主語がないので、何の話かわからない。それで伝わらないとキレる。
話し方も園児(年中さんのほうがじょうずに話せる)みたい。
「あのさー、恐竜のー、恐竜のあしはー、えっと、なってるんだよー。」
……という意味不明な話をえんえんと続ける。空気よまない。
・イヤと思うとすぐに止める
おにごっこでタッチされて鬼と交代になると、怒ってプイといってしまう……
友だちに嫌われるよ……。
やりたくないと思うとすぐに諦めてしまう。
変化??
話して分かるようになってくれたのは、大きい!
理不尽なかんしゃくで、わたしのストレスが爆発することが減って楽になりました。
また、小さいころ、あんなにギューすることをイヤがっていた子が、ベタベタ甘えるようになりました。
ご飯を食べたあとに膝の上にのってくるのがお決まりです。
体重20キロ越え、なんの罰ゲームでしょうか?苦笑
でもわたしの作ったご飯を美味しいと食べて、お腹いっぱいで、
上に乗ってきたわが子を抱っこするのは、幸せなひとときです。
親子の時間は人生のごくわずか
抱っこしながら、ふと呟きました。
「showを抱っこできるのも、あと数年だろうなぁ〜。」
それを聞いて答えます。
「だってー、しょうがないじゃん。成長するし。」
「えぇ〜!? さみしいよぉ〜、、」
ウソ泣きして抱きつく母を
「5,6年生になるまでだからね。ヨシヨシ」
と頭を撫でてくれました。
どっちが親なんだっけー?
親子で濃い時間を過ごせるのは人生のほんの一部です。
あのときをもう一度、と思っても取り戻せない……
こんなときだからこそ、楽しく親子で過ごしたいと思います。
恒例のカード、、ずっといっしょにいるから書く時間がない〜。
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