前回の記事では、ブックマークやコメント・スターをありがとうございました。
ぜんぜんまとまらない内容から、思いを汲みとってもらえて嬉しかったです。
ゆっくりでいいんですよね、いますぐ答えを求めなくてもいい。
発達障害(自閉症スペクトラム)と診断されたの息子との日々を綴っているんですが……
きょうは、ちょっと系統がちがう??
あれ? ナニするんだっけ?
息子、すぐ忘れちゃうんです。
買いもののお会計して手にオヤツをもって、袋づめしてカゴを片づけてもらうと、台にオヤツは置き去り……。
学校や習いごとにいくのにカバンを持たずに靴をはいたり。
トイレに行くだけでも、オモチャに気を取られ、本をみて、ぬいぐるみを取りにもどり、トイレを通りこしてクワガタを見にいき、もう限界っ!っていうところで駆け込む、、
結果、トイレがビショビショ……母 ため息。
母にひろがるモヤモヤ
これはおかしい。
この年齢ならあるある〜とママ友さんも言うけれど、それを大きく逸脱してる。
こういうとき働く、母親の勘。
当たります。
当たってほしくないときにかぎって、なぜか当たります。
心理士さんに相談したところ、息子は不注意の傾向が強いのかもしれない、と言われました。
発達障害について知っている方ならご存知かもしれませんが、ADHDの不注意が優勢なのかもね、と。
思い返せば、で気がつく
ハッ!
そういえば、小学校に入学してから、忘れ物がおおい、聞いても忘れる、モノを落とす・こぼす、ぶつかる、、
おっちょこちょいで、不注意で、不注意……
何回このキーワードを、わたしは挙げていたんだろう。
しかも発達障害の本を何冊も読んでいたのに「自閉症」ばかりをフォーカスして、ADHDについてはさらりと流しているばかりだった……。
成長とともにあらわれる特性も
心理士さんの話はつづいて、
もともとその特性は持っていたけれど、ほかの困りごとが目立っているとそれに気がつかない。
成長とともに落ち着いてくると、いままで目に入らなかった別のところが気になりだすこともある。
例でいうと、LD(学習障害)は典型的。
文字をかいたり計算したりする年齢になって初めて気がつく、ということがあります。
さいごに
WISCの結果でなにか分かるかもしれません。
いままでガミガミ言っていたのを反省して、ちがうやり方を考えよう。
医師の診察はまだ先です。もしかしたら、また診断がつく?? 薄々わかっていてもガツンときそうです……プレッシャーに押しつぶされそう。
わかってるんだけどなぁ、、
息子は息子。なにも変わらないのにね。
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