こんにちは、七子です。
もうすぐ平成も終わりですね。
GWは10連休! お出かけする人も多いんだろうなぁ。
わが家は予定ナッシング〜です(ふ、古い、、)。というのも、わたしが全拒否したからです。
今回はかってに啓蒙活動! 事故防止にチャイルドシートを、です。
連休前におおきな事故のニュースが
このところ連日ニュースで事故が報道されています。
都会のド真ん中で、子どもが巻き込まれた、あおり運転、飲酒……
ありえないと思うようなことが現実に起きています。
そして、それはTVのなかの話ではありません。
自分の身に、家族の身に、起こることもあるのです。
よみがえってしまう悪夢……
わたしも思っていました、事故なんて自分には関係ないと。
それが……。
事故ってどれだけ安全運転をしていても運転していなくても、相手からやってくるんです。
うちも巻き添えを食わされました。(警察の方からも同情されました。)
わたしは怪我をし1年かけてリハビリ通院していますが、元の状態には戻りません。
息子は奇跡的に無傷でした!
ですが、、
チャイルドシートのヘッド部分は吹っ飛んで無くなっていました。
これが息子だったら……?!
JAFの実験映像です。ダミー人形を乗せての衝突実験です。
衝撃的ですのでご注意ください。
チャイルドシート不使用の危険性(衝突時) | JAFチャンネル
画像は動画の一部をお借りしました。
なぜ息子は助かったのか?
怪我なく済んだのはチャイルドシートを使っていたからです。新生児から使える、体全体をホールドするしっかりしたタイプだったのが良かったと思います。
正しく装着してベルトが両肩をガッチリおさえていたので息子の体を固定してくれたのです。
チャイルドシートの盲点
6歳未満のお子さんにはチャイルドシートが義務づけされているため、使っている方がほとんどだと思います。
でも正しくつけていなければ子どもの怪我は防げません。
でも、もっと怖いのは……
6歳から。
大人用のシートベルトでは子どもの安全を守りきれません。
体が小さく座高が低いため、衝突時には首にかかって危険度が増します。
小学生くらい(身長140cm)まではジュニアシートを使うのを勧めています。
JAFの実験映像です。体のちいさい小学生では大人のシートベルトでは危険です。
衝撃的ですのでご注意ください。
ジュニアシートの必要性を検証した衝突テスト | JAFチャンネル
さいごに
事故はいつ起こってもおかしくないんです。道路だけじゃない、お店にだって突っ込んでくるんです。
楽しく安全に過ごせるよう、車に乗るときは必ずシートベルト・チャイルドシートを着用しましょう。
じいじばぁばが大丈夫〜抱っこしとくから、なんて言ってもこれは絶対NGです。
JAFの動画をみせて全力で子どもを守ってくださいね。
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