きょうは慌ただしい朝でした。
出かけるまえにTVで流れてきたのは、
川崎市登戸の小学生も含む19人もの殺傷事件……。
どうして……。
バスでの登下校で、先生が引率についていても、それでもこんなことが起こるなんて。
被害にあったお子さん、親御さんの恐怖や不安をおもうと、居たたまれないです。
こうした事件があると遠く離れた地でも子どもの送り迎えをする人がいますが、いまはその気持ちがすごく分かります。
息子も小学生になり、親のもとから離れる時間がふえてきました。
どうやったら守れるのでしょう? 防げるのでしょう?
幼稚園では1ヶ月おきに避難訓練がありました。
地震や火災だけでなく「不審者対応」もありました。
「こわい おじさんが きたんだよー、ひよこぐみさん(に入ってきた)。
みんな はしったのー。でも、うそだよ。」
先生は息子にも分かるようにお話をして、万が一に備えているんだと驚きました。
こんな田舎で、まさかと思うけど、とそのときは思っていました。
でも、どこにいても安全なんていえないんだと思えてきます。
未来のある子どもたちを犠牲にしないで。
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