2018年になり一番待ちわびていたのはゴミの日だったrainbowshow 改め 七子です。
唐突ですがニックネームをつけてみました。
以前からから気にはなっていたのですが、良い名前が浮かばず。
せっかくなので。新年だし。……今まで放置しておいて今さら感たっぷり。
『七子』でナナコといいます。
なかなか気に入っています!自分に馴染むまでに時間がかかりそうですが、よろしくお願いします。あ、でも呼び方はなんでもOKです。
今回は ほのぼの編、子どもの発想力です。
絵本のなかからイメージをふくらましていくと……。
息子は絵本の読み聞かせが大好きです。
毎晩のおたのしみ。自分で好きな本をえらんで、お母さんのおひざに座って、お話を聞きます。
さっそく読み始めようとすると、
「おぉーっと、しまじろうくん!」と言って、弟分のぬいぐるみも必ずいっしょに座って聞くのがルーティンになっています。
抱きしめたしまじろうと一緒に息子は話をじっと聞いています。読みすすめていくと女の子が出ていくシーンで、息子が私に聞いてきます。
「おにわ(お庭)ってなぁにー?」
えぇー? "お庭"が分からないんだ??
そっかぁー、うちはマンションなのでお庭がありません。こういう環境のちがいでも子どもの語彙って変わってくるんだなぁ〜。
しみじみ思いながら、息子に説明します。
「"おにわ"っていうのはお家のお外のことだよ。
建物のお外に、お花や葉っぱを植えて飾ったりするの。」
「あー、わかった!
"おには そとー!"だね。」
え、えぇー?!
息子がひらめたのは、節分の"鬼は外"です。
説明のさいしょだけ聞いて、ピーン!ときてしまったようです。
ん?
お庭
↓
おにわ
↓
おには
↓
鬼は
私は理解できず「?」がいっぱいの頭で連想ゲームをして、あ? あっ、あぁー!?となったのでした。
息子は妙に納得してしまい、絵本の続きをせかしてきたので、おそらく正しい意味を知らないままだと思います……。
どこかお庭がある場所に行ったときにちゃんと言わなくては〜!笑。
に、しても。
子どもの発想力、自由な想像力、ってすごい!
大人になってしまった私には思いつかないところから、舞い降りてくる純粋な、奇想天外な、その表現に心動かされてしまいます。
毎日まいにち、こうもネタが降りてくる息子は、笑いの天使の申し子かもしれませんね〜。
ちなみに、息子は鬼がめっちゃ怖いです。今年の節分も12月から怖がっています……。
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