こんばんは、七子です。
まん延防止等重点措置もおわり、久しぶりに美味しいお店でランチを楽しみました。
早めに到着して混みあう前に食事ができてよかったのですが、、
はて? ちょっとしたギモンが残りまして……
今回はそれを取り上げてみます。
お子さまプレゼントは何歳まで?
たまにありませんか?
ご飯屋さんのレジ近くに置いてある、子どもにもらえるプレゼント。
お子さまランチに付いているものは注文したら当然もらえます。
それではなく、お子さんにどうぞ~って無料でもらえるお菓子やオモチャ。
そのお店はお子さまメニューがないので、店員さんがなにかの折にプレゼントしているのだと思います。
前回行ったときに息子がジィーっと見ていると、店員さんがどうぞと言ってくれて、息子もニコニコで頂きました。
息子はそれをしっかり覚えていて、またもやジィー、、
でも今回は忙しくなってきた店内でだれも気がつきませんでした。
結局そのまま帰りました。
世間の常識は? うちの意見
あの、お子さまへのプレゼントって何歳まで?
なんでしょうね?
お店に「小学生までOK」とか「5さいまでだよ」と書いてあると分かりやすいのですが、何もないところのほうが多いです。
これは息子にたいしての私の意見ですが、
園児まではOK!
小学生 低学年まで??
それ以降の小学生まで、は
「欲しいなら、じぶんで店員さんに聞いてみる」
ということにしていました。
息子は人見知りがはげしいので店員さんに聞くのはとても度胸がいります。それをしてでも欲しいなら自分でやってみなさい、という考えからです。
まあコロナ禍になり外食自体が減ってしまったので、息子が聞く機会はほとんどありませんでした。
なんか、ちがう。
で、今回。
うーん、、それでいいのかな?
と疑問がわいてきました。
春から小4になります。
背も伸びて、私との身長差は頭一つ分。
ランチは大人の定食メニューをペロリ。
育ち盛りの男子はすでに私よりたくさん食べています。
大人分を食べてしまう(年齢の)子がオモチャもらう?
なんか、違う、、
とはいっても、息子の中身(精神面)は1.5歳くらい下なので、まだまだオモチャに気を取られてしまう……のはコッチの事情で。
お店の人からみれば、こんな大きい子が欲しいの?と思いますよね、、。
意識づけを、意識。
けっきょくオモチャ無しで帰ったのですが、負け惜しみなのか息子は
「だってほしいオモチャ無かったもん。」と。
うーん、そうじゃないんだよな。
そこで私の考えを伝えました。
「お店のプレゼントは小さい子へのものだよ。
小4からは『高学年』になるから、
そろそろオモチャは終わりかな。」
すごく大雑把にですが、
・子ども料金とはだいだい小学生まで
・中学生からは運賃や入場料なども変わること
・オモチャプレゼントはお店のご好意で、小さい子が泣かずにいられるため?
というような話をしました。
息子も大きくなって、オモチャがもらえないからと癇癪を起こすこともほとんどなくなりました。
「ボク、小さい子じゃないもん。」と。
さいごに
わが家ではもうしばらくオモチャ欲しい!という期間がありそうで、自分の思いを言うとか聞いてみる経験や練習させてもらうかもしれません。
まあだんだん興味も薄れていくかな?
(お店での会計額やオモチャの対象年齢などをみて判断していきます。)
逆にいえば、子どもへのプレゼントをもらえる機会もあとわずかってことですね。
子どもの成長って早いなぁ〜。