こんばんは、口内炎が治らない七子です。
サプリも薬も効かない、、ずーっと痛いんです。歯ブラシが当たるとヒィィ~ってなるの……(切実)
それでも、息子は元気です!
毎日いろんなことが起こる息子の、日記のお話です。
なぜ「日記」を書くの?
まわりでも子どもに日記を書かせていると聞いたことがあります。
では、みんなはどう思ってやっているのでしょう?
聞いてみました。
日記の良いことってナニ?
・文章を組み立てる、書く能力が鍛えられる
・自分の気持ち、考えをまとめられるようになる
そんなふうに考えている方が多いようです。
わたしも賛成!
でも、、チャレンジしたもののなかなか出来ませんでした、、。
三度目のトライアルで、なんとか続いています。
(続いている方法は、また別記事で書いてみますね。)
日記が宿題で出る??
小3になると隔週くらいで日記が宿題に出るようになりました。
でも、まわりの話を聞くと先生によってまちまちなようです。
チェックする側も、
・内容を読み
・添削をし
・丸つけ
・コメントを書く
となると、相当の時間がかかるはず。
日記ノートを集めてその日の授業をこなし、その合間や授業が終わってから見るんですよね。
先生も大変だなぁと思って、きょねんの担任に懇談会で言ったことがあるんです。
「先生のコメントを子どもがすごく喜ぶんです。
でも先生もお忙しいのに、時間かかりますよね。」
って。
そうしたら返ってきた返事が、
「ええ、まぁ。
でも、子どもたちのいろんな話がわかって
どんなこと考えてるか分かるし、いちばん楽しいんですよ。」
わぁ~良い先生だなぁ~!って感激しました。
(たぶんプライベートの時間を削ってでも)宿題として出してくれて、喜びとしてやってくださるなんて。
息子の思っていた、こんなこと~!?
わが家の何度目かの日記。
息子はすなおに思ったことをそのまんま書きます。
文章能力もないし、誰かを気遣うのにも疎いので、
そのまんま!笑
だからこそ、こんなこと考えてるんだ~と意外だったり、ほんわかしたり、ズッコケたり。
笑えたのが、公園でテントを張って遊んだ日。
今日は○○公園に行って、テントの中に入りました。もう一回くらい入りたかったです。
この日は風が強くて吹き飛ばされそうで、荷物番のわたしも息子のところへ行くために早めにテントを片付けてしまいました。
まだ入りたかったんだ~笑。
絵では、テントの中にお父さん、ボク、お母さん、、そして謎の生き物が?! 誰?ってコメントを入れました。
こちらは学校の宿題で提出したもの。
字がきたないし、段落、句読点がめちゃくちゃです……。
1ページ書くのがノルマなのに足りなくなって、まったく関係ない内容をつづけて書いています……。
こうやって書くことで、少しずつ文章を組み立てることを覚えていくのかな?
作文ではないので、添削は最小限です。(写真は提出前)
これを30人分も読んでコメントする先生、ホント感謝します。
……ちなみに、息子、写真をとったあとで、クイズを書き足していました 汗。
以前も書いて先生は回答までしてくれました 大汗。
意外だった【息子の共感】は前に記事にしました。
さいごに
いまは親に言われたとおり「書こう!」と言ったら、なんとか書いてくれます。
そして、書いた内容にコメントを書いたり話したりするのにもニコニコ嬉しそう。
コミュニケーションをとるのにオススメです。
もう少し成長してくると反抗期で、親になんで見せるの?なんてうちの子なら言い出しそうかも。
息子の主治医にも見せたのですが(本人に確認しOKしたので見せました)、
先生からも
「お母さん、これは宝物になるね。」
と言われました。さすが先生、よく分かってらっしゃる!
字きたない、段落デタラメ、お絵かきニッコリ、
らくがき上等、なんでもアリ!
とにかく褒めまくって、日記つづいています。