お天気のよい日は外遊びに出ています、七子です。
まぁ、いろいろあります。はい、いろいろ……
聞いてもらえます?
以前こんなことがありまして……
自転車で遊ぼ……カギがないっ
休みの日、「お父さんと自転車やりたい!」と言い出した息子。
息子は自転車にのるのが大好きです。
うんうん、体を動かして遊ぶの賛成~!
広い公園にいく準備をはじめました。
……すると、
「自転車のカギが、なぁ~い、、」
まただー!
息子はすぐに物を無くします。
ADD(不注意優位)とワーキングメモリがひくいので、
すぐに気が散ってしまう
↓
その隙にどこかに置いてしまう
↓
すぐに忘れる
をくり返します。
これが物だけでなく、宿題、食事やお風呂の日常、出かけること、ぜんぶの行動でしょっちゅう起こっているのです。
カギの管理もスモールステップ
あ、話をもどして、、
自転車のカギもなんど探しまわったことか。
もう慣れっこです。
それでも、スモールステップをしてきました。
1年生 親が管理
とちゅうから「カギを開ける、掛ける」のを任せる2年生 自分でカギ置き場から取る、戻す
親が後からチェック
今はほとんど本人に任せつつありましたが……。
いままでのパターンのところ探してもありませんでした。
・自転車から取り忘れ
・ヘルメットに入れたまま
・自分の机まで持ってきてしまう
・カバンのポケットに入れっぱなし
・お母さんに預けっぱなし(母も忘れてた 汗)
↑この各パターンを最低5回以上やっています。
カギ置き場の棚の下まで物をどけて探すも見つからず……
しかたなく、スペアキーをつかって遊びに行きました。
カギの行方は……
20分後、ピコンッとお父さんからLINEがきました。
父さん「見つけた」
父さん「自転車のカギ」
父さん
はぁ?
えっ、
えぇ~?!
もぅー、うち、こんなことばかりです、、笑笑。
帰ってきた二人から話を聞くと、
公園に着いて、ヘルメットをかぶって楽しく自転車で走り回っていました。
隣にきて止まった息子をみたお父さん、
「……アレ?
なんか出てる、、?」
ちなみに、息子はヘルメットをかぶっても何の違和感もなかったそうです。
違和感ないのかぁーい!!
(クッションがついているので、そうかもしれんけど。でもさぁ、、)
さいごに
これで、カギが無くなるとタイヘンだ!と身をもって感じてくれているといいけど。
……大笑いで、すっかり消し去られていそうです。
息子よ、ネタにはつきないが、母はもう付き合いたくはないぞ。
盛ってるでしょーって思うでしょ。いや、これフツーに日常ですから。