こんばんは、七子です。
さっそく今晩の親子ゲンカ、勃発。
まいにち暑いですよね~。
もうご飯つくりたくないんですよ、、。
偏食の息子、味の好みのストライクがめちゃ狭、でも品数はほしい旦那。
こんな家族にふりまわされてるんです。
家族みんなが美味しいね~と食べられるもの、貴重です。
きょうは吉牛で決まり!
息子もすこしずつ食べられるものが増えてきました。
甘辛味のものはOKに。
このラインも微妙で、吉牛はクリア、うなぎのタレつきご飯はNGです。
いっただきまーす!
と食べ始めました。
息子も味を知っているからどんどん食べていきます。
すると、、しかめっ面……
母の顔をにらみつける!
「ネギ おおきい~~!」
「ネギ のどに ひっかっかったぁ!」
はぁ?
たしかに切り方が大きい気がする。
1.5センチ幅、タテに切ってあります。
息子の口には大きいかも。
息子は玉ねぎの生っぽいのはダメなんです。
マクドナルドのハンバーガーはオニオン抜き。
カレーの具のようにトロトロにとろけるくらいの柔らかさはOK。
たぶん食感が息子のストライクゾーンからギリギリ外れてたみたい。
でもさ、よく噛んで食べればのどにひっかかることはないはず。
よく噛まなかったのは自分。
吉牛の玉ねぎ切ったのはお店の人。
夕食に吉牛たべたいと言ったのはお父さん。
「吉牛でいい?」と父に聞かれ「いいよ」と言ったのは自分。
母さんのなにが悪いんじゃあ~!
うちの牛丼・親子丼の玉ねぎは、3ミリ幅カット、レンジで事前に火をとおしてから、かんぜん透きとおって食感がトロトロになるまで煮込みます。
そんな手間も、息子が食べられるように。
そこまでやるのが良いのか?良くないのか?
よくわからなくなってしまいました……。
なんで外食の、母が作ってもいない、玉ねぎがのどに引っ掛かったのを、母に当たるの??
……決めたお父さんには逆らいません。
こんなの納得できない!!
母になら何言っても許されると?!
ここに挙げたことをすべて言い尽くしてやりました。
ぐうの音も出ないほど、説き伏せてやったわ。
……ちょっと大河ドラマを見始めて、言葉がヘン。
あんまりよく食べていないけれど、吉牛の玉ねぎは大きいのでしょうか?
「美味しい」の基準はひとそれぞれ。
でも人に当たるまえに、まずは作ってくれた人に感謝する気持ちを持ちなさい!
こんなことが本当にわかるようになるのは、当分先かなぁ。
もう少し大きくなったら料理もさせてみましょうかね、、。