雨上がりには虹が見えるよ ー軽度自閉っ子くんとの歩みー

発達障害 軽度の息子(小1)との日々を綴ります。こだわり特性など上手くやっていきたいな

先生のボヤキに、考える。『もっと感情をオモテに出すこと』

息子が大失敗(忘れ物)をした先日、、の、そのあとのお話。私のなかで思うことがありまして、それを書きとめてみました。

 

 

今年のレースは……

先生とお話ししてましたら、こんな話が出たんです。

「レースをしていても、盛り上がってない……」

先生の言葉に、えっ? なんかフォローしたほうがいい?

みんな見てない??
1年生の部だから、こんなもん?

1年生なんて集中力もないし、たくさん人がいてザワザワしている場所ではこうなってしまうのでは?
と返事をしたのですが、先生、おっしゃいます。

いやいや、親も静かなんだよね〜。」と。

 

先生のボヤキ

レースとはいえ、小学1年生ではさほど差は出ない。
どんぐりの背比べ。

 

でも「勝負」の世界。

やったー、勝ったぞ!
負けたー、くそぉ。

感情が揺さぶられるはず。
それが、ない。

親も静かなんだよ。
見ている親がもっと盛り上がって場の空気を高めなければ、レースが白熱しない。

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今の風潮は『他者を思いやり、感情をおさえるほうがいい』のかもしれないが……
もっと感情が爆発する瞬間があっていいんじゃないか。

そういうのを経験させたい、
そう思って、私らは「先生」をやってるんだ。

 

 

小1らしさ、って何だろう?

私は考えました。

『敗者にも敬意を』
日本人の美徳ってか?
相撲や柔道みたいに勝っても「喜びを噛みしめる」だけ、それでいいのか?


「友だちの前で大喜びしたら、負けた子がかわいそうでしょ? だから、あまり騒がないでね。」
まわりの子に気を使い、親もこんなこと言ってしまいがち。

 

そういう思いやりが大事なシーンもあるだろうけど。
でも、小学1年生なら、まだ自分の感情を爆発させるくらい表現できるって、もっと大事じゃない?!

嬉しいー!

やったー!

負けた、くそぉー!

悔しくて、泣く

 

そこからあふれ出る、次にむけるパワーを感じてほしい。

 

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私のギモン

たしか、2020年度、この春から教育改革がはじまるはず。
これからの子どもは、自分で考え、自分の意見を、自分で発言できる力が求められていく。


私はギモンを持ってしまいました。

感情をストレートに出せない子が、自分の考えを主張できる子になるのかな?


喜怒哀楽というハッキリした感情の起伏すら表現できない子が、なにかに対しての自分の意見をまとめて相手に伝わるような話ができるとは、私には想像できない。

 

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自分が、いま 何を感じて、いま どう表現するのか?
そういう訓練もしないとできないのでは? (その子の性格によっては)

うちの子みたいな、自分の感情が自身でもわかっていないような子には、ストレートに出す、って容易じゃないだろうな。

 

さいごに

嬉しー、くやしー、を出すのに勝負ごと、スポーツっていいね。
めっちゃわかりやすい。

そして、そこで親が忖度しないのが大事なんだ、って今さら気がつきました。

 

今年は悔し涙みせた息子。
それは自分の不甲斐なさを感じてだと私は思ってます。これもほんの少しの成長?


先生、来年はもっと熱いレースにしたいですね!

 

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