こんばんは、七子です。
録画したドラマを夜な夜な2倍速で見るのが楽しみです。
このあいだ、グサッと突き刺さったセリフ。
誰かの幸せは誰かの地雷
ドラマ『モトカレマニア』より
これって、みんなあるんじゃないかな?
わたしは特に子どもをもつようになって、発達障害というものを意識するようになって、ホントに、、痛感しています。
ドラマは元カレを忘れらない主人公と元カレがあれこれ……と盛り上がっていくんですが。私はドラマの内容まったくムシで書くからね。苦笑
結婚、妊娠、出産、子育て、、女性は目まぐるしく生活が変わっていき、その中で自分も変化していく。
女性の人生の変化点。
人に話すときは、自分に起こったことを話すだけなんだけど。
もし、それが相手に引っかかっているポイントだったら……
独身の女性に「結婚」の話題
子どもができない人に「妊娠・出産」の話
子育てに苦労してる人に「子どもかわいい!」
話してる人には毎日のことで生活のことで特別じゃなくても、それを気にしてる人もいるわけで。
周りに気を配って話題をかんがえても、みんなが楽しい気持ちでいられるとは限らないんだよね。
発達障害の子の親になって、つくづく思う。
それぞれの子の個性が違いすぎるから、結局どこを辿っても地雷踏んでばかり……。
普通級ついていけない……支援級にしか入れない
他害はない……手が出て止められない悩み
手帳がとれない……欲しくなくても療育手帳
暴言が出る……発語がない
親同士で話しても、みんなポイントが違うからどこまでいっても地雷を踏み続けるの。
話を聞く側も、そのときの心の余裕度で「そっかぁ」と流せるときも、どっぷり落ちてしまうときがある。
みーんな良い人なの、、それでもそういうときがある。
それを分かってる人たちだから、地雷を踏んでも耐えてくれるし、耐える。痛みが消えるのを耐える。
でもさー、地雷を怖がってばっかりじゃ、誰とも何も話せなくなるんだよね。
学歴が、仕事が、親が、子どもが、旦那が、実家が。
ぜんぶが同じ基準、同じ考えじゃないから。
優しい人ほど、気にしたり傷ついたりするのかな?
誰かの幸せは 誰かの地雷
深すぎて、一日経ってからしか書けなかったわ。
……でも、結局まとまらず。
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