雨上がりには虹が見えるよ ー軽度自閉っ子くんとの歩みー

発達障害 軽度の息子(小1)との日々を綴ります。こだわり特性など上手くやっていきたいな

5ヶ月ぶりに幼稚園へ! 息子をしらないのは親だけかもしれない……

発達障害自閉症スペクトラム)と診断された2013年生まれの息子との日々を綴っています。 

こんばんは、七子です。
所用があって卒園した幼稚園へいきました。つい最近まで通ってたのに時間のながれは早いですね。
わたしは懐かしい〜!テンションあがる。息子、行きたいと自分で言ったのに不機嫌……。

 

年長のころの息子

息子はかなりの人見知り、不安がつよいタイプです。
幼稚園になれるにも時間がかかりました。

年長さんの担任は、若くてかわいいN先生。さらに経験も豊富で、子どもばかりか保護者への気配りもピカイチでした。
息子はいつもいっしょに遊ぶお友だちもできて、楽しい幼稚園ライフを過ごせました。


周囲に迷惑をかけることはないものの、気になるところばかりで就学が不安でした。
一斉指示がとおらないときがある、切り替えがおそく行動はいつも最後、偏食で食べられない・食べるのめっちゃ遅い、、など。
それでも、N先生にいろいろ気にかけてもらい、運動会、発表会、卒園式、と行事もぶじに終わりました。

心をひらいた息子は、素のすがたをみせていきいきとした園生活を送れました。

 

5ヶ月ぶりに幼稚園へ

先日、N先生とも話せました。
背が伸びたねー、小学生だねー、学校たのしい? 小学校の先生は好き?
いろいろ声をかけてくれますが、息子は無愛想。
顔が のーめん です。の・う・め・ん!!

能面=表情がない の意です。        

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帰りぎわに副園長が息子に気がついてくれて声をかけてくれました。
息子、ひとこと「うん。」と。
横にいたわたし、「うん じゃないでしょ、はい、だよね。」と。
この様子をみていたN先生はにっこりしました。
「うん、って返事が出たのがすごい。成長を感じます!」

 

息子の特性を客観視

ハッとしました。
そっかー、この子は周りからみると、視線が合わせられない、返事もできない、表情もない子。
ピカイチのN先生も息子の心を開くのにはけっこう時間がかかったんだよね……。


3年もかよった幼稚園。お世話になった先生。会った先生みんなが名前を覚えていてくれた。
でも息子は無表情。場所は知っていても、なかに入るともう自分のテリトリーじゃないから自分のまわりに壁ができる。

成長とともに人見知りも不安感もすこし薄れてきた、と思っていました。
でも、やっぱり本質は変わらない。
本質は変わらない。
この子の特性、、か。

いつもこの子の壁のなかにいる親は客観視できていなかった。
周りからどう見えるか、忘れてたなー。

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写し出す 息子のすがた

卒園アルバムを見返しました。
ほとんど写真にうつらない息子。写ってもめっちゃ不機嫌かカチコチの表情。
それでもN先生がねらって1まい2まいと撮ってくれました。

アルバムの個人写真、うちの子、中指立ててます?って顔してます……。
ひとりで座って写真屋さんに撮られるのがすごくイヤだった表情が、コレ。

スナップ写真も息子が入っているのを、きっとN先生がいっしょうけんめい探してくれたんだろうな。

 

さいごに

いつも出かけたあとで「つまんなかった。行きたくなかった。」とわざわざ連れていった親の気持ちを逆なでする息子。きょうも行かなくてもよかったのを、本人のつよい希望で行ったのに。

帰りにいつも、舞いあがったわたしの気持ちは叩きつけられます。だったら何もしないほうがよかったじゃんって。楽しい記憶で終われない……。

なんてひねくれた性格。

この子はどんな育ちをしていくのでしょう……
うまく言葉にできないけれど、ほんとうに難しい子です。

 

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