雨上がりには虹が見えるよ ー軽度自閉っ子くんとの歩みー

発達障害 軽度の息子(小1)との日々を綴ります。こだわり特性など上手くやっていきたいな

戦争について 話してみる

みなさんのところは台風はだいじょうぶでしょうか?
うちも台風が猛威をふるっていて家で過ごしているあいだ、TVをつけている時間も長かったです。
きょうは終戦記念日でした。

 

そういう歳になったんだなぁ。
息子がニュースや特番をみて聞いてきました。
「せんそう って なに?」
あまりにストレートな質問に、この幼い子にどう言ったらいいのか、んんーと言葉につまってしまいました。

機械ものが好きな息子は、工作で戦車をつくったり、ニュース映像のミサイルにくぎ付けになったり。
それらが恐ろしいものだとはわかっていません。
たぶんミサイルとロケットの違いがわかっていないかと。

 

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わたしには戦争などは直視できません……。
有名な『火垂るの墓』も見れないのです。たぶんHSP気質なので負担が大きすぎるのだと思います。
それがなぜか今年は映画を2本見ました。
映画『この世界の片隅に』とドラマ『夕凪の街 桜の国 2018』です。さいきんNHKをつけることが多いからだと思います。

 

この偶然に、なんだか息子に話すタイミングなのかなと思ったりして。
特番のなかで映ったキノコ雲の写真や、息子の歳にも満たないような男の子が赤ちゃんを背負って歩く姿など、戦争の恐ろしさをすこし話しました。

背負っていた赤ちゃんはすでに動かなくなっていた……そんなナレーションに息子は
「かわいそう……。泣いてるの?」
わたしを振り返りました。
お父さんもお母さんも、なんの罪のない子どもや赤ちゃんまで死んでしまうのが戦争なんだよ、この言葉が彼に響いてくれたでしょうか。

 

映画『この世界の片隅に

すごく良かったです。
柔らかいタッチのアニメーションで、刺激がすくなく世界に入っていけます。
また、戦争とは無縁の、ふつうの人々が、ふつうの暮らしをおくるのが描かれていて、戦争のむなしさ、哀しさも伝わってきます。

息子にも、もうすこし大きくなったら見せたいな。
昔の人々の生活や、地域や親というしがらみ、国のために命をかけて、そういう時代があったことを。

自然災害は避けられないけれど、戦争はしない選択ができる。平和がつづきますように。

 

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