こんばんは、七子です。
このところ心配な面がみられた息子。
小学校で本を借りてきました。休み時間に自分で図書館に行ってえらんで借りたようです。
タ、タイトルがっ……
内容も……
借りてきたのがコチラ。
『嫌われ者たちのララバイ ヘビ、トカゲ、ヤモリ』
写真を撮ったのですが、わたしもニガテなのでめっちゃ小さくしておきます。(なら貼るなよっって感じですけど。)
図書館もひとりで行ったようで、借りる方法覚えてたのかな? ちゃんと声だして言えたのかな?
親としては心配がいっぱいです。
まして、借りたのがこれって……汗。
でも、あれこれ聞きださないようにガマンしています。
「聞かれることがプレッシャーになる」「(楽しいことより)イヤなことも思い出してしまう」
と先輩ママさんの話にあったのでガマン……と言いつつ、つい。
いっしょに遊べる友だちいるのかな??
いちばん気になるところですが、聞いたところで親がなにができるのって。
いつものとおり、おやつの時間は息子のリラックスタイム。
好きなおかしを出してあげて、わたしはコーヒーをいれます。
「きょうねぇーほっぺ ツンツンされた。」
こうやって急に話が始まります。
ん? 遊びで? いじめられた? 友だち、先生?
息子の話は、誰が、どうして、がいつも欠落しているので、質問して答えが出てくるのをまつ、というのを10往復くらいします。
さいきん息子は花粉症で目の痒みがひどいため、顔に保湿剤をぬっています。
うすく塗りのばすとお顔はテカテカに。
息子の顔をみたSくんとYくんが、ほっぺをツンツンしたそうです。
「どーしたのぉ?あせ べっしょりだよー。」
と言って。笑
息子は「おくすりー。」と答えたそうですが、またツンツンされたらしい。
可愛い〜〜! なんて可愛いやりとりなんでしょう。
息子を気にかけてくれるお友だちがいることに感動!
(きっと相手の子はそこまで深く考えて言っているわけではないでしょうが)
小1の男の子があつまってほっぺをツンツンしている姿を思い浮かべたら、うふふ。
このところ気にかかることが多かったので、癒される話にホッとしました。
息子なりにやっているんですね。
静かに見守るのも親の役目なんだろうな。
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