発達障害(高機能自閉症)と診断された2013年生まれの息子との日々を綴っています。お読みくださってありがとうございます。
GWも終わり通常モードへシフトですね。
そうなると、うちの行き渋り息子も「ようちえん いきたくないもん〜。」が始まりました、家を出る30分前から……。「おかーさんと いっしょが いいの。」そう言われると私の意志も揺らいでしまいそうですがなんとか堪えて登園させました。
今日は眠る前のちょっとした出来事です。ゆる〜くお付き合いくださいね。
連休最後の夜は私をびっくりさせたんですよ。
「明日から幼稚園だよー、早く寝るよー。」と声かけしても、お昼寝してしまった息子の目はランラン!なかなか寝つけませんでした。そんなときは私の寝息で眠りを誘うつもりでたぬき寝入りをしています。
私が寝たと思ったようでゴロゴロとしょうが転がってきました。
……また、寝たかどうか確認にきたな。
そう思いながら目を閉じたまま静かにしていると、息子はごにょごにょと私の耳元で話しかけました。
……ん?なんて言ったのかな?
考えていると、、
息子は私の頭にポンポンと手を置いて、ほっぺにチューーー!?
えぇー?
これって息子が寝ついたときに私がたまにやっている事なんです。可愛いねー大好きだよーなんて呟きながらほっぺにチューって。
寝てるときにやっているのに何で知っているんだ?!
子どもって本当にすごいですね。いつの間に?っていうことを覚えたり言ったりしますね。
かと思えば、以前にはこんなことも。
眠くて眠くてもう限界で、目を擦りながら私のところに来て言うんです。
「おかーさん、しょうを ねかしつけてー。」
しまじろうのぬいぐるみを抱いて、シャツもパジャマから出たままで、眠いよぉって。そのままお布団に転がってしまえば秒読みで寝てしまうでしょうに。
「いっしょに寝ようよー」じゃなくて「寝かしつけて」って。笑
こんな風に言われたら、もう一緒にお布団に入るしかないわねと横になりました。
もうこんな可愛いなんてズルイよ〜。
こういう些細なことが幸せなんですね。
子どもがいるからこその幸せ。
写真には残らないけれど、ここに記して思い出をずっとずっと心に置いておきます。
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