週末に初めての運動会がありました。
年少は、お遊戯、かけっこ、親子競技の3種目でした。
1年半かよった療育教室で、息子は体操やダンスを1度もやったことがありませんでした。
そんな子が、踊っていました!
1テンポ遅れてましたが、手の振りや足のステップまで一生懸命に。
父母ばぁば、見ていた皆ビックリ。
かけっこは超マイペースで、お友達に大きく遅れながらゴール。
今日、夕食を食べながら
「show さいごだった。みんな さきに はしってた。」
と言ったのです。
私からすると、遅かったことより状況を理解できていたことに驚きでした。
運動会、おおきく成長を感じ、感動しました。
その反面、息子とお友達との差も実感させられました。
おおくの同年代の子どもたちと同時に息子を見ることで、不得意や不器用さを感じました。
普段の生活では比較することは少ないので、
“うちの子、フツーじゃない?!”
なんて思うこともあったのですが、それは親の希望的観測だったと痛感しました。
ダンスもリズムに合わせられない、かけっこもスタートの瞬発力なし、走るフォームもできていない。
教室に貼ってあった工作も、息子の作品には他の子より空白が多く、不器用で貼れなかったのだろうと推測。
いろんな課題が見えました。
まだ年少さんなんだから、、と思っていましたが、それだけではなさそうです。
どんな子にも得意不得意はあるので、すべてをできるようにとは思いませんが、本人が苦手意識を持つ前に、親からなんらかの療育をしたいと思います。
しかし……
息子は早生まれです。
同じ学年の子とまるっと1歳の差があります。
この差が、月齢によるものなのか特性からくるものなのか、悩ましいのです……。
↓ 1年後の運動会は……
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