雨上がりには虹が見えるよ ー自閉症のしょうとの歩みー

自閉症スペクトラムの息子(2013年生)との日々を綴ります。家でできる療育をしながら楽しく、ときに悩ましく毎日を過ごしています。

たったひと言、それが勇気を与えてくれる

発達障害自閉症スペクトラム)と診断された2013年生まれの息子との日々を綴っています。

 

台風21号が猛威をふるって窓の外は嵐です。
市内の学校は休校になり、息子と私ふたりで過ごしています。

息子は不安がつよい子なので台風にも昨日からビビり気味です。
「ちっちゃいから とばされちゃう、、こわ〜い。」
このセリフばかり……

こういう時ほど親をよく見ていて、私の心配気な顔を見逃しません……厄介な
なので怖いけど「だいじょうぶーだいじょうぶー!」と唱えて、私も自分を奮い立たせています。
各地で被害も出ているようでほんとうに怖いです。
はやく過ぎ去りますように。

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今日の暴風雨をみていると思い出されます。
先日の主治医のことばです。

今年度の最大の焦点は「小学校への入学にむけて」です。

前から先生には「何回も小学校へ出向いて慣れさせること」と言われています。
この子の性格・特性はわかっているので、もちろん何度も行く予定です。

でも、ふと思うんです。
フツウの子たちはほとんど小学校に行ったこともなくても、平気に過ごせるようになるんだよね?
逆に、それが不思議、すごい!とすら思えてしまう。
そしてフツウの子の親は、こんな手を煩わせることもないんだね……。


そして、先日の診察。
夏休み前にまずは私が小学校で説明を聞いてきたことと、こんど息子が見学するを伝えました。
すると、先生、
「小学校の先生に『この子はボクのおすすめの子だよ』って言ってきたかい?」
へ? オススメ??
「いい子だよ、うんうん」
とにっこり笑いかけてくれました。

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息子はなにか秀でたような特別な子ではありません。
知能も記憶力も計算も文字も絵も運動も、発達障害の子に稀にみられる、ある点においてのずば抜けた才能はありません。
親が言うのもなんですが、のび太くんに近い子……。

それでも主治医に「おすすめの子だよ」って言われて、ぽっと心に明かりが灯ったようでした。
まるで嵐のなかを航海していて、向こう岸にある灯台の明かりがさしたみたいな。


私もこの子の親だけあって不安がつよく心配症なんでしょうね。
いつも叱られ気味(心配しすぎ)の先生から、私たち親子にエールをくれたのがこんなに勇気をくれました!

今を精一杯いきてみる
今をちょっとサボってみる
今を楽しむ

うちの家族なりのやり方でやっていこうと思います。

 

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