雨上がりには虹が見えるよ ー自閉症のしょうとの歩みー

自閉症スペクトラムの息子(2013年生)との日々を綴ります。家でできる療育をしながら楽しく、ときに悩ましく毎日を過ごしています。

これからのカタチ? 「父子帰省」わが家では定例イベントです?!

なになに? SNSでみつけた新しい用語「父子帰省」。
これは「夫と子どもが夫の実家へ帰省し、そのあいだ妻は自分の時間を有意義につかう」というものらしい。
夫は実家でのんびり、義両親はかわいい息子と孫の顔がみられ、妻は自宅で自由に過ごし、休みに義実家で神経をすり減らし夫や子どもにイライラすることもない、みんながWin-Winになれるそう。

ほー!

……てか、わが家ではもう2年くらい前から実施しています。


うちの旦那は今でこそ、子どもとよく遊ぶようになりましたが、以前はもう……。
私はプチ家出を数回しています。
ブチ切れて叫ぶ→家を飛び出す→数時間〜半日で帰宅
……中学生かっ?!ってくらいショボい家出ですね。

でも、子育てでもういっぱいいっぱいで、どうしようもなかったのです。
発達障害の特性からくる<育てにくさ>や、アスペ傾向のある旦那の無理解で、私は追い込まれていくばかり。

ブチーーッ!とキレて飛び出しても、どこにも行くところがないのです……。
これはかなり辛い。

私はこんなに孤独だったのか、、いちばんの拠り所になるはずの家庭が、私を追い込む。


こんな思いを何度もして、旦那に宣言しました。
私も自由な時間がほしい。
息子にもお父さんに慣れてほしい。
(極度の人見知りで父親にも近寄りませんでした)
父も子も母親に頼りきってしまうので、私なしで過ごしてほしい。

 

最初は休日を二人で数時間過ごすところからスタート。
ずいぶん慣れてきたので実家への帰省もチャレンジ。

この父子ふたり時間のおかげで、私もすこし余裕がもてるようになりました。
なにより父と子が<親子らしく>なりました。
愛着がわいてくればお世話もしてくれるし、息子も甘えるようになる。
家族がよい関係になっていきました。

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で、今年。
私は怪我をしておりいまだに通院中です。
遠方への移動はきついし、義実家への帰省はやはり父子だけになりました。


そして私のおひとりさま時間!
なんて素敵な響き〜キラキラ

映画を見に行きました!
『コードブルー 劇場版』
映画館なんて何年ぶりだろう……!

今までのドラマを見てきたので、映画版は過去を振り返りながら感慨深かったです。
ただ医療モノが好きな私からすると、もっと緊迫シーンがほしかったなと思いました。

 
家庭での女性の負担が大きいですよね。
もっと夫も家事や育児に関わってくれれば、体力のみならず精神面もずいぶん違ってくるのにね。


父子帰省、賛否両論あるようです。
たしかに夫の実家に顔もださないなんて……という叱責も分からなくもないです。

でも別の見方をすれば、父と子の時間でもあるわけです。
旦那は息子気にかけるようになり、息子は旦那に遊んで〜と寄っていくようになりました。

 

それぞれの家庭のあり方があります。
意見も違っていてもいい。 
でも、すこーーしママの夏休みもあってもいんじゃない?

 

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