雨上がりには虹が見えるよ ー自閉症のしょうとの歩みー

自閉症スペクトラムの息子(2013年生)との日々を綴ります。家でできる療育をしながら楽しく、ときに悩ましく毎日を過ごしています。

こどものお話は想像力をフル回転〜

昨日は7月7日、七夕でした。
いつもなら織姫さまと彦星さまが会えないねって話すところですが、この週末は特別大雨警報が出され、甚大な被害が各地で出てしまいました……。
被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。

不謹慎かな、、とも思ったのですが、こんな時だからこそ我が家の日常をお届けしようかなと思います。
ほんの少しでも心を休めることができれば本望です。

 

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夕食のある日の会話。
「これ あっちで やってー。」
は? なんのこっちゃ??

息子は年長・5歳なんですが、言葉が幼くて会話が意味不明なことがおおいです。いっしょにいる時間が長いので息子が求めていること・言いたいことがだいたい理解できるのですが、それでもなんども聞き直して「あぁそうかー」となります。

チーズが大好きな息子。『チーズを焼くととろけて美味しい』ので私に要求してきました。
さっきの訳
「これ(=自分でチーズを置いた厚揚げ)を オーブントースターで 焼いて」
でした。

パリパリ食感が好きなので厚揚げもカリッと焼いたのが好きです。

あれだってばー!と逆ギレしそうな息子のごきげんをとりつつ名前を教え、ついでに違いも言っておきました。

「上にあるのが『オーブントースター』 パンとか焼くんだよ。サクっとなるでしょ。
下のは『電子レンジ』チンするやつね、ごはんとか温めるよ。」
「うん、しってるーー!」
息子、説明に即答。おいおい、ホントにわかってる??
「だってさー、おしょうがつに おもちとか やいたよね!?」
とオーブントースターのことを指しています。
さすが記憶力はいいんです、これも特性なのか細かいことも本当によく覚えています。

「おぉーよく憶えていたね! 偉いよ〜。そうそう、お餅を焼くときはオーブントースターだったね。」
とたくさんほめると、瞳をキラッキラさせて言いました。

「うん、こころのなかに しまってある!」
こ、心のなかに、、(ブハッ、いや、ここは笑ってはあかん!耐えろ〜!)
吹き出したいところを押さえてもう一回ほめておきました。

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も〜この言葉のチョイス、可愛すぎ!! (親バカ全開)
こういうのって幼いころの一瞬ですよね。
だから、あえて直さなくていっか〜と思ってしまう。息子の場合『恥ずかしい』気持ちにも敏感なので指摘すると怒ったり反発したりするので、なおさらです。

 

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まだ直らない、この時期よく言うセリフ。
「蚊 に 刺された」
これがこうなります。

「かが に さされた」
「蚊」の一文字の音が言いにくいようで「かが」になってしまいます。笑
これは3歳くらいまでの子どもにはよくあることです。それで「おめめ・おてて」とか言いますよね。

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でもウチ5歳。さすがにマズいなぁ〜と思い、先日教えました。
「か(蚊)に さされた、だよ。」
と。すると、


ガガ に さされたー、だ。」
あーー!たしかに刺されそうだけどさ、、っておい。苦笑。


 「あーわかった!

  かに に??」
なんでやねーーん!!なんででてくるん?! 脱力……。

 

こんなですが言語療法とか受けられません。
もう療育より吉本養成所のほうがいいんやろか……?

 


まぁ可愛いしオモシロイから、いっか〜!
イラつくことも多い子育てですが、こんな癒しや笑いも運んできてくれます。
小学校の先生も笑いのツボがいっしょだといいんだけどなぁ〜。って心配するところ違ってるし。

 

まだまだネタが尽きない息子ちゃん。
第2弾もすぐに出てきそうです。