雨上がりには虹が見えるよ ー自閉症のしょうとの歩みー

高機能自閉症の息子しょう(2013年生)との日々を綴ります。家でできる療育をしながら楽しく、ときに悩ましく毎日を過ごしています。

七五三を祝う

12月上旬?かという寒さのなか、息子の七五三のお参りにいきました。
外で待っていると息が白くみえるほどでした。


今回は5さいのお参りです。
実は3さいは諦めました。早生まれで癇癪の激しい息子が祈祷でおとなしくしているのはムリそうで、うちは5さいだけ。
と、いうわけで初めての七五三でした。

お参りはスーツで。レンタル着物も考えましたが、落ち着いていられないかも……と別撮りするだけにしました。
ようちえんの入園式のときに買ったスーツはもうパツパツ!ボタンもギリギリで留められました。
入園式では余裕があったのに、そんなに大きくなったんだね〜。
(2回しか着ていないのにもう着れないよ〜、、涙)
周りでは女の子は着物が多くてとても華やかで可愛かったです。男の子は着物の子もちらほら?数は少なかったですが、やはり目を引きます。

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祈祷のときには子どもたちだけ前に並んで座りました。
知らない大勢の人が集まる場所でだいじょうぶ??と私は心配が尽きませんでしたが、ほかの方へ迷惑になるので「後ろにいるからね。」と声をかけ離れました。

旦那が撮影のため室外の通路から見ていたのですが、祈祷の最中に、足をのばす、立ちヒザで後ろをキョロキョロ、背中を丸める、、。

「うん、いちばん落ち着きなかったよ〜!」
旦那よ、、なんでそんな軽快な返事ができるんだーー?! 親戚のおじさみたいにニコニコと他人事じゃん……。

何人かの子どもが葉っぱをブンブン振っていたようで、神主さんから注意されていました。←当然、息子もやっていたらしい。

私は後ろにいたので様子がまったくわからず、良い子で座っているのかな?と思っていました、、知らぬが仏ですね〜。

安産祈願や初参りの方もいっしょに祈祷されたので名を読み上げられた方は総勢20〜30名? その間その場にいられたと思えば、うちの子にしてはまぁ良しだったと思っておきます。

 

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祈祷がおわり神主さんからのお話が印象的でした。

七五三の本来の意味

3歳・・・男女とも髪を伸ばし始める ”髪置(かみおき)”
5歳・・・男の衣服である袴を着る ”袴着(はかまぎ)”
7歳・・・女の子の着物帯の装い始め ”帯解(おびとき)”

男の子は5歳で袴を着て刀を刺す、男の子から男になる、ということ。刀を刺すというのは責任があり切腹する、ということ。
女の子は7歳で帯をまとい、女の子から女性になる、ということ。

実は子どもたちがお参りにくることにより、ここにいる父母がこれから大人になる子どもをいままで以上にしっかり養育していく、と気を引き締めていく決意をもつことが大事なのです。


このお言葉に背筋がピンと伸びるような思いでした。
まだまだ親の手が必要な時期。
うちはさらに目をかけていくことが多くなる子だと思います。

 

当の本人は……
メダルをもらって大喜び!
「これで 3コなったー!」
と運動会でもらったメダルと数をあわせて喜んでいました。

記念に写真を撮ったのですが、、
すでに千歳飴がどこかにいってしまいましたーー!!

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あまりの寒さと待っていてお腹がすいたので、露天でカステラを買って帰りました。
予想以上のおいしさに
「おいし〜! あ〜、し・あ・わ・せ!」
とニッコリ。
4歳にして人生のなかに幸せをみつける息子でした。どこでこのセリフを覚えたのでしょう?

その笑顔に父母もつられてニッコリ。幸せはつながっていくんですね。
このまま元気に大きくなっていってね。

 

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