雨上がりには虹が見えるよ ー自閉症のしょうとの歩みー

高機能自閉症の息子しょう(2013年生)との日々を綴ります。家でできる療育をしながら楽しく、ときに悩ましく毎日を過ごしています。

5日間 旦那出張だったけど、なんも困らなかった

結局、そーいうことなんだよねって話。
最初から分かっていたけれど、再確認した。

 

本日はいつもと趣旨は異なりましてボヤきになります。
お目汚しになるので、ここでそっと閉じてください。

 

日帰りや一泊の出張は今までもあったけれど、今回は5日間、そして海外。
多少の不安はあったけれど、まぁーなんとかなるでしょって思ってた。

息子はけっこうお父さん大好きで、週末には遊んでもらって喜んでいる。数週間前、出張の段取りを話していたら、
「おとーさん、、いなくなっちゃうの?」
走らせていたミニカーを止めて、息子が聞いてきた。
「うん、お父さんはなぁー、お仕事で帰ってこないんだ。その間は遊べないけど……」
……あぁ〜、、泣かないでいいよ、少ししたら帰ってくるから、、」

バカ正直に答える夫よ、相手は4歳児だ。手加減しようよ?

そのあと私のところへ慌てて走ってきて、やや興奮気味に報告してきた。
「オレいないよって言ったら、みるみる目に涙ためてさー。
困ったなー。」
走ってきたのは旦那のほう。いやいや、嬉しそうですが? 困るのはその間の面倒みる母親です。


そして、この5日間。
父の話題が出たのは2回。

火曜日に、家の駐車場に放置されたお父さんの車へのギモン。
水曜に、息子から、おとーさんに でんわ してみる!と言われ、やや焦った。ニコニコと折りたたみケータイを取り出す息子。
「モシモシー、……あ、おとーさん でんわ(出ないわ)」
と私のお下がりの古いケータイで電話ごっこをし、親父ギャグを1発かまして、終わった。

 

毎日朝から深夜まで仕事で、平日にお父さんの姿を見るのは10分程度。朝食すらいっしょに食べない。だから息子が5日間の不在に違和感をかんじなくても不思議は、ない。
"すごーく早く出て行き、夜おそーく帰ってくる、それは週末にいっしょに遊びたいから、お父さんはがんばっているんだよ"この説明に、ウン!と純粋に返事をする息子。

 

確かに旦那は多忙です。ストレスフルだけれど毎日がんばっています。
そのおかげで息子も私も生活できる、感謝しています。

 

でもね、それでいいのか?
親といっしょにいたい時期はせいぜいあと5年?(今4歳、年中さん)
同じ家に暮らして、毎日いっしょにいるはずの家族が、
居なくても変わりなく生活できる

 

せめて週1回でいいから、子どもが寝る前に帰ってこよーよ。
いや、月1回でいいからさ。
数時間早く帰ったって会社は潰れないよ。
子どもの寝顔見るだけじゃなくって、私から今日の出来事を聞くだけじゃなくてさ、
自分の目で、自分の口で、自分の体で、子どもと触れ合おうよ。
うちらの子、こんなに可愛いよ!?


旦那は帰ってくると遅い夜食と風呂を済ませ、寝る前にチラッと子どもの寝顔を見て満足気。
私は数時間の不在でも、帰ってきたら一番に子どもの顔を見てそれから何かを始める。

何が違うとこうなるんだろう?

 


私は熊を思う。
母熊は子育てしているとき気性が荒くなる。それは子どもを守るため。
オスなしでも立派に子どもを育て上げる。

 

私はカマキリを思う。
メスのカマキリは交尾を終えたオスを食べてしまうらしい。
これから残していく子孫のための栄養にしてしまう。

 


女は強い
この5日間はイライラなしで平和でした。


さて、旦那を駅まで迎えに行ってきます。

 

 

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