雨上がりには虹が見えるよ ー自閉症のしょうとの歩みー

高機能自閉症の息子しょう(2013年生)との日々を綴ります。家でできる療育をしながら楽しく、ときに悩ましく毎日を過ごしています。

「おかあさん」一日に何回呼ばれますか?

発達障害高機能自閉症)と診断された2013年生まれの息子との日々を綴っています。

ここ最近、発達障害についての記事が続いてちょっと疲れ気味です、、。勉強は休憩して、久しぶりに息子とのちょっとしたお話です。

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息子が幼稚園から帰ってくると、それはもうドタバタ劇を演じているみたいです。なんでもかんでも「おかーさーん!」と呼ばれて大忙しです。
夕食時だけでも呼ばれる回数は数十回なんてことも。
おかーさん、おなか すいた。
おかーさん、おはし ないよ?
おかーさん、これ キライ〜。
おかーさん、おかわりー!
おかーさん、それ、とって。
おかーさん、おちゃー!
おかーさん、おかーさん……

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子どもを産んでから、食事をゆっくりくつろいで食べられたのってあったかしら?と考えるほど、毎回立ったり座ったり、注意したり片づけたり、本当にせわしない。
今晩も同じように私は手早く食べて片付けを始めます。息子はいつものようにマイペースでまだ食べています。

「おかーさん、」
また呼ばれました。はいはい、なぁにー?と生返事を返すと、
「おかーさん、ココ、しろいの 2コ ついてるよ?」
なになに?と息子を見ると、自分のほっぺを指差して、ココ!とやっています。
えっ?と私も左のほっぺに触れると、ご飯粒が2つ付いていました。
「ほんとだー!!ごはん付いてたね。」
ちょうど残りご飯を冷凍しようとラップに包んでいたのです。顔にご飯粒をつけるなんてマンガみたいー!と大笑い。ちょっとしたことで楽しい夕食になりました。

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すこし前まで息子のプクプクのほっぺについたご飯粒を見つけては、私が取ってパクッと食べていたんです。

それが息子に「ついてるよ」と教えられるなんて!どっちが子どもなんだろうね、と笑えてきてしまいました。


子どもが子どもである時期は親が思っている以上に短いのかな、、。知らない間にどんどんできることが増えて覚えて、自分で何でもするようになっていく。

そうなるように願っているけれど、いや、なってくれなきゃ困るんだけど、いざ成長していくのを感じるとどこかさみしいものを感じます。夕暮れ時に感じるような、胸がキュッと縮こまる感じ。

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きっと何でも自分でできるようになる頃には「おかあさん」なんて呼ぶこともぐっと減ってしまうんだろうな、、。

毎日「おかーさん!」と呼ばれるのを疎ましく思うこともありましたが、もっと楽しまなきゃ!と思わせてくれました。
おかーさん、呼んでもらえる喜び。
「おかーさん」にしてくれた喜びも。

 

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