雨上がりには虹が見えるよ ー自閉症のしょうとの歩みー

高機能自閉症の息子しょう(2013年生)との日々を綴ります。家でできる療育をしながら楽しく、ときに悩ましく毎日を過ごしています。

気まま息子と風邪ひき母のとある日(前編)

ただいま、私、絶賛不調中です。

今月に入り息子が風邪をひき治った後に急性中耳炎。私も連続で移ってしまい、はや3週間以上経っていますが治りません……。

強い咳と鼻詰まり、頭痛、だるさが続いています。5分に一度は咳が出て鼻をかんでいます。

こんなでも主婦は家事に育児に休む間がありません。

そんな最近の母子の出来事です。

 

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やっと病院に行き薬をもらってきました。

なぜか最近、幼稚園へ行き渋りが続いており、この日の朝も抱きついて離れないほど。どうしても病院に行きたかったのでなんとかバスに乗せました。

なんでもなかった顔をして幼稚園から帰ってきた息子は、朝病院へ行くことを伝えていたので「おかーさん、びょーいん いったの?」と何度も聞いてきました。

薬をもらったこと、注射をしたことを話しました。

(正確には注射ではなく採血だったのですが)

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注射したこと、見る?と聞くと、息子はうん!とお返事しておひざに乗っかってきたので、袖をめくって採血の跡を見せました。
少し紫になった肌の真ん中にうっすら針の跡のようなものが見えました。

「風邪がね ひどくなったから、注射 チクンッてしたんだよ。痛かったよー。」

「ないちゃう?」

「お母さんは大人だからガマンしたよ。でも、痛かった。」

しょうは跡をじーっと眺め、無言のまま私の袖を引っ張って隠してしまいました。抱っこしたまましばらく大人しくなってしまいました。


息子は不安が強い子なので、注射が怖くなってしまったのか、自分のことのように思ってしまったのかもしれません。真意はわかりません。
どうやら感受性が強すぎる面があるようにも思います。どれくらいまで伝えて良いか親も判断も迷うところです。

 

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そんなこんなで夜も更けて、お風呂の時間になりました。


自分はお風呂に入る力もないけれど、息子は入れないと……。
母親がズルズルの鼻声で急かそうが、おかまいなし!いつものとおり好き勝手に遊んで一向に準備も進みません。
「もーー、お母さん お風呂 入らないよ。しょう、ひとりで入らないといけないよ。」
と枯れた声をあげました。


「うん、い〜よ〜〜! しょう ひとりで はいる。 」


えぇ〜?!
入るだけならできるけどさ、、身体を洗わせてもお腹と脚しか泡ついていないよ? あたま洗う〜と言って、前髪だけ泡あわ〜〜、後ろは真っ黒なまま、おまけに濡れてなかったよ?

 

「ひとりで できるもん。」

洗えないでしょーとなだめても言い張ってききません。
今日もお砂場遊びで砂まみれになっていますし、なんとか入れなくてはと回らない頭をフル回転……

 

「おかーさん、しょうと お風呂に入りたいな。一人じゃ さみしーよ?」

 


うーん、、と考えるしょう。

 

「じゃぁ、いーよー。いっしょ はいったげる!」

 

なんでこんなに上からな態度?笑。まぁこちらの策略にハマってくれたのでヨシとしましょう。

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3歳児の気持ちを理解するのは難しいですね。
自分の体調がすぐれないとどうしても子どもへの態度も余裕がなくなり、叱言が多くなってしまいます。逆効果ってわかっているのにダメですね。


お風呂の後にもひと騒動あったのですが、これはまた次回に。

 

年とともに治りが遅くなる……。

体調が戻るまで、しょうと一緒に早寝しています。

  

 

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