雨上がりには虹が見えるよ ー自閉症のしょうとの歩みー

高機能自閉症の息子しょう(2013年生)との日々を綴ります。家でできる療育をしながら楽しく、ときに悩ましく毎日を過ごしています。

言葉の爆発期

言葉が出るのが遅い、なかなか喋り出さない、と我が子の言葉の発達を悩まれる方は多くいらっしゃると思います。

一般的に1歳前後で1語が出始めると言われ、1歳半検診で1語が出ていないと少しゆっくり目だねと言われたり、療育を勧められる場合もあります。

息子も2歳過ぎにやっと1語が出ました。その後、2歳半に「言葉の爆発期」が到来し、3歳頃には一日中ずっと話しているようになりました。

 

息子が1歳半から通い始めた療育教室で、ことばの発達について言語聴覚士の方から勉強会が催されました。とても参考になったのでこちらに挙げます。

 

言葉の発達を表すのに、よくコップと水で例えられます。

 

f:id:rainbowshow:20160907225844j:plain

「言葉を受け入れる器」がコップ。

「言葉」はコップに入る水。

 赤ちゃんは空っぽのコップ(器)を持って生まれてきます。

そこにママやパパ、周りの人からたくさんの言葉をかけられます。これはシャワーのように降り注いでくるのです。ポットで注ぐように真っ直ぐには入ってきません。シャワーなのでコップに入る水(言葉)もあれば横に流れていく水(言葉)もある。そうして徐々にコップ(器)にたまってくると、それを使ってみようとなるのです。

赤ちゃんもいろんなタイプの子がいます。たまってきた言葉をすぐにマネしたい好奇心旺盛な子、じっくり満タンになるまで待っている慎重派、器の口が大きい・小さい子、様々です。

タイトルの「言葉の爆発期」というのは、このコップ(器)が満タンになり表面張力も限界になり水(言葉)が溢れ出す時、を言います。この時の訪れは、やはりその子それぞれに違ってきます。

しかし、ただ待っているのではその時はなかなかやってきません。水(言葉)をたくさん注がなければ満タンになりません。赤ちゃんは毎日ママが話しかける言葉、周りの人が話している言葉を少しずつためているのです。

ですから、まだ言葉が分からないと思ってもたくさん話しかけて下さい。日々の積み重ねが、いずれやって来る「言葉の爆発期」をもたらします。

(*全ての子に劇的な「言葉の爆発期」があるわけではありません。なかなか言葉が出てこないお子さんの方が一気に溢れ出すことがあるようです。息子も正にそうでした!)

 

☆話しかけるときのポイント☆

・ゆっくり

・短く (聴き取りやすい、分かりやすい)

・笑顔で!!

 

ママやパパが優しく笑顔で話しかけるのが大事です。お子さんも安心して楽しくいられます。

 

言葉については、また後日アップしたいと思います。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

お読みくださいましてありがとうございます。

にほんブログ村に参加しています。よろしかったらclickお願いします。

 

にほんブログ村 子育てブログ 自閉症児育児へ

 

にほんブログ村 子育てブログ 発達障がい児育児へ

 

にほんブログ村 子育てブログへ