雨上がりには虹が見えるよ ー自閉症のしょうとの歩みー

高機能自閉症の息子しょう(2013年生)との日々を綴ります。家でできる療育をしながら楽しく、ときに悩ましく毎日を過ごしています。

自閉症について学ぶ

 夏休みの間に自閉症に関する本を何冊か図書館で借りて読みました。

 といっても昔のように1回読んで内容を理解する集中力は消え失せてしまい、断片的に頭に残った感じではありますが。

そもそも専門用語や解説は理解するのが困難で、読む前から拒絶反応が出てしまいます。

 

そんな中、まずは、、と取っ掛かりを作ってくれた本です。

アスペルガー症候群(高機能自閉症)のすべてがわかる本」佐々木 正美 監修

 

アスペルガー高機能自閉症とはどういうものか、が理解しやすい文章で書かれており、1トピックが見開きの2ページでまとめられています。またイラストや図表がふんだんに使われているので、本が苦手な方にも読み進められます。視覚優位と言われる自閉症の方にも良いのではないでしょうか。本を読むのが得意な子であれば小学校高学年くらいでも読めそうです。

(*子どもへの伝え方は非常にデリケートなことなので慎重にすべきことだと思います。子どもが勝手に見ないようにする配慮もしたいです。)

 

こちらの本は、今後、学校の担任や息子に関わる方々への説明やご理解をいただくのにも使えそうで我が家も1冊持っておこうと思います。

 

アスペルガー症候群(高機能自閉症)のすべてがわかる本 (健康ライブラリーイラスト版)

アスペルガー症候群(高機能自閉症)のすべてがわかる本 (健康ライブラリーイラスト版)

 

 

同じシリーズで家庭編もありました。

「家庭編 アスペルガー症候群高機能自閉症の子どもを育てる本(健康ライブラリーイラスト版)」佐々木 正美 監修

家庭編 アスペルガー症候群・高機能自閉症の子どもを育てる本 (健康ライブラリーイラスト版)

家庭編 アスペルガー症候群・高機能自閉症の子どもを育てる本 (健康ライブラリーイラスト版)

 

 

家庭編で子どもにどのように対応すればいいのか、場面ごとに分かりやすく書かれています。

例えば、食事編、身だしなみ、伝え方、電話来客の対応、こだわりやかんしゃくなど、イラストで具体例もついています。

外出する際のポイントや就学就労、自立といった幅広い項目が書かれています。

家庭での親の対応によっても子どもの成長も大きく変わるでしょうから、非常に参考になりました。

すでにやっていると思っていたことも、改めて考えると親の強制になっていたり、スモールステップどころか、ついつい面倒で2、3段飛ばしにしていたりと見直すことができました。

 

これから夜が長くなってきますので、基本に戻ってみるのも大事ですね。